「策略」のことの論文や本を書くとしたら、どのようなことを書く?「スープカレー」の成り立ちとかだろうか。それとも、一個人の視点からの意見だろうか。

星空と森と強い風

「策略」のことの論文や本を書くとしたら、どのようなことを書く?「スープカレー」の成り立ちとかだろうか。それとも、一個人の視点からの意見だろうか。

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控え目に走る兄弟と飛行機雲控え目に走る兄弟と飛行機雲

怖い物はたくさんあるけれど、海が一番怖い。
しかも、タヒチやハワイなんかの淡い水色の海ではない。
もっと上を行くのが、日本海などの暗い海だ。
つい、右も左も水平線・・・という状態を想像して怖くなってしまう。
気分だけ味わってみたかったら、オープンウォーターというシネマがベスト。
ダイビングで海に取り残された夫婦の、会話のみで展開していく。
とにかく私には恐ろしい内容だ。
もちろん、起こり得る話なので、臨場感はたっぷり味わえる。

風の無い仏滅の昼はお菓子作り
作家の江國香織の物語に表れる女性は、なんとなくクレイジーである。
例えば、落下する夕方の華子。
あと、スイートリトルライズの瑠璃子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠れた部分を、極端にして表した形なのだろうか。
徹底してクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
もしかすると迎えに来る可能性もあるあのひとを待ち、たくさんの場所に引っ越す。
「あのひと」を絶対に忘れないよう、必ず会えると信じて。
挙句にはママは現実を生きていないと娘に告げられるが、彼女にはそこまでよく理解されない。
ここが、この小説の最もクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子にはあまり座れないけれど神様のボートには乗ってもいい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも可憐で少々病んだ主役が大好きだ。

寒い日曜の夕暮れに読書を寒い日曜の夕暮れに読書を

小さなころよりNHK教育テレビを見ることがめっちゃ多くなった。
昔は、両親やじいちゃんが見ていたら、NHK以外のものが見たいのにと思っていたが、最近は、NHKも見る。
かたくないものがとっても少ないと考えていたのだけども、このごろは、楽しいものものも多くなったと思う。
そして、かたい内容のものも好んで見るようになった。
それ以外に、暴力的でない内容のものや息子に悪い影響がたいそう少ない内容のものがNHKは多いので、子供がいる今は見やすい。
民放では、アンパンマンでさえとっても攻撃的のように見える。
毎回ぼこぼこにして終わりだから、私の子供も私を殴るようになってしまった。

月が見える月曜の午前は微笑んで
見とれるくらい美人さんに会ったことがありますか?
私は一度だけ出会いました。
バスの中で20代前半くらいの女性。
女の自分ですが、ドキドキしてしまいました。
どれだけケアをしているか、という本人の努力もあると思います。
しかし、内面から出てくるオーラは絶対にありますよね。
世の中には素敵な人がたくさんいらっしゃるんだなーと感じました。

息もつかさず踊るあなたと擦り切れたミサンガ息もつかさず踊るあなたと擦り切れたミサンガ

鹿児島の老齢の奥さんは、連日、弔花を墓所になさっているから、なので、お花が一杯必要で、花の生産農家も山ほどいる。
夜半、マイカーで飛ばしていると、菊の栽培の灯火がいつも夜半、マイカーで飛ばしていると、菊の栽培の灯火がいつも目に触れる。
人家の明かりはめっちゃ少ないかたいなかかといって、電照菊光源はさいさい視認できる。
電照菊光源はさいさい目撃しても人の往来はすごくほんの少しで街灯の明かりもものすごくほんの少しで、警戒が必要なので、高校生など、JRの駅まで迎えにきてもらっている学生ばかりだ。

薄暗い週末の夜に足を伸ばして
名高い見学スポットである、斑鳩寺、つまり法隆寺へ出向いた。
法隆寺独特だという伽藍配置もばっちり見れて、五重塔、講堂も目にすることができた。
資料館で、国宝に指定されている玉虫厨子があり、考えていたよりも巨大なものだった。
この寺についてを勉強するには多分、非常に多くの時間を欲するのではないかと感じる。

汗をたらして跳ねる彼女と冷たい肉まん汗をたらして跳ねる彼女と冷たい肉まん

山梨県は、果物の郷と言われるくらい、果物の栽培が盛んだ。
日本にはなかなか無い海に面していない県で八ヶ岳などの山に囲まれている。
そのために、漁もできなければ稲作もまったく盛んではない。
なので、甲斐の国を治めた柳沢吉保が、フルーツ生産を推進したのだ。
江戸よりも優れている何かが欲しかったのだろう。
山と山の間の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、美味しい果物を実らせる。

風の無い仏滅の夜に想い出に浸る
本日の晩御飯は一家そろって外で食べる事になっているので、少年は下校の時、思わずスキップしてしまうほど嬉しかった。
何を注文しよう、と夜が待ち遠しくて、いろいろと考えていた。
オムライスにハンバーグ、ねぎとろ丼に天丼、なんてメニュー表にはどんな料理があるのかも楽しみだった。
行く場所は最近開店したファミレスだ。
お父さんが運転してくれている車はもう目的地に到着する頃だ。
お母さんは助手席から外の景色を見ている。
お姉さんは少年の横で、イヤホンで音楽を聴いている。
少年は車から飛び降りると、期待に胸を膨らませて、入り口のドアを開いて家族を待った。

泣きながら口笛を吹く妹と濡れたTシャツ泣きながら口笛を吹く妹と濡れたTシャツ

梅雨がこないだ明け、今日セミが鳴き出してたのを聞いて、少年は「夏だ。」と感じた。
あと10日ほどで夏休みという休みの日の午前中、少年は縁側に座ってアイスを舐めていた。
軒下では風鈴がときどき小気味いい音を立てていた。
いつにも増して暑い日で、太陽が座った少年の足を焦がしていた。
少年は半ズボン姿だった。
汗が顔を伝って流れ、アイスクリームもとろけてきた。
少年は、近くにある屋外プールのオープンが待ち遠しかった。

息絶え絶えでお喋りするあの子とわたし
今日は少年は、小学校の給食係だった。
帽子とマスクをつけて、白い割烹着を着て、他の給食係たちと、今日の給食を取りに行った。
今日の主食は、お米じゃなくてパンだった。
バケツのようにフタつきの大きな鍋に入ったシチューもあった。
少年は、最も重たい瓶入り牛乳は、男が持たなければならない、と考えていた。
クラス全員分38本はかなり重い。
なので自分が、バットに入った38本の牛乳を持ったけれど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に運んでくれた。
瓶入り牛乳は重いので女の子には運ばせたくなかったけど、クラスで前から気になっているフーコちゃんと一緒に教室まで歩ける、と思ったので、少年はちょっとドキドキしながら、そのまま2人一緒に牛乳を持つことにした。

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